探査機ロゼッタが登場するプラネタリウム番組のご紹介
ESAが打ち合げた彗星探査機ロゼッタが、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に子機フィラエを投下し、日本時間13日深夜にフィラエは彗星表面に着陸成功しました。
彗星表面に探査機が降り立ったという史上初の快挙は、世界的に大いに話題となっています。
その探査機ロゼッタが登場するプラネタリウム番組が先月から上映されています。
宗像ユリックスプラネタリウム(福岡県宗像市)の番組「NEO~地球に近づく天体~」、そして葛飾区郷土と天文の博物館(東京都葛飾区)の「太陽系のフロンティア ―FRONTIERS OF OUR SOLAR SYSTEM―」です。
これらの番組には、当スタジオで制作したチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星、彗星探査機ロゼッタのショートピースもご使用いただいております。
これら2番組は現在好評上映中です。
是非、宗像ユリックスプラネタリウム、そして葛飾区郷土と天文の博物館へお出かけください。
宗像ユリックスプラネタリウムのHP
葛飾区郷土と天文の博物館のHP
http://www.museum.city.katsushika.lg.jp/planetarium/